ヘアカラー④ 志摩市 美容室 新化論

三重県志摩市阿児町鵜方で美容室をしている美容師の独り言のブログ。
今回はアルカリカラーの仕組みを書きます。

髪を明るくするカラー剤は、
キューティクルを開く(膨潤)ために必要な「アルカリ剤」と「染料(ジアミンなど)」を含んだ1剤、
アルカリ剤と反応して上記の作用を引き出す『過酸化水素水(傷の消毒に使うオキシドールの濃度の濃い液からなる酸化剤)』
の2剤を混ぜ合わせて使用します。

簡単に言うと1剤は彩度(色)です、2剤は明度(ブリーチ)です、
1剤のアルカリと2剤が合わさることにより髪のキューティクルが開きブリーチが始まり、1剤の染料を髪の中に入れていきます。
(なので真っ黒にする場合でも明るくしながら暗い色を入れて黒に見せます)

『※アルカリ剤が多いと2液のブリーチ作用を促進しますので明るい色にする場合は多く含まれます。

※染料は『直接染料』と『間接染料』というものがあるのですが『直接染料』は、「短い時間で鮮やかな色であるが抜けやすい」といった特徴があり、大体どちらも入っていますが市販品の「5分で染まる」なんてのは『直接染料』が多いです。
あとカブレの原因である「ジアミン」も染料の中に入っています。

※2剤はブリーチ作用で最大6%です、新化論はこの他に3%と1%これらをミックスしたり1%にトリートメントを混ぜてそれ以下の濃度のしたりもします。
6%ほど作用が強く明るくなります、毛先の明るくなってる部分は1%など使い分けます』


1剤のアルカリと2剤は肌の弱い方はピリピリした痛みを感じる人もいます。
ジアミンアレルギーの方は染料の中に入ってるジアミンでカブレます。

新化論は、白髪染めは低アルカリ・間接染料のみのカラーも扱っています結構好評です(手前味噌ですね(^.^))

そしてジアミンフリーのカラーも扱っていますがっていますが、カラーの色に制限があり、極端に明るい色や極端に暗い色は出来ず、色の持ちも少し悪いです。。。

良い部分悪い部分がありますのでこれらを混ぜて使ったりします。

あとカラーをされる時は直前にシャンプーはしないでご来店してください、1か月もシャンプーしていない、、、と言うんであれば問題もありますが2,3日くらいなら大丈夫です、なぜなら傷などが有るとすごく敏感になり頭皮が沁みるからです。








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