ヘアカラー⑤ 志摩市 美容室 新化論

三重県志摩市阿児町鵜方で美容室をしている美容師の独り言のブログ。
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今日はヘアカラーの後処理の重要性を書きます。

なぜかと言うと本日2度目のご来店のお客様がヘアカラーに来ました、
その時お客さんからシャンプー時「何しとるん?」って聞かれたから、
僕がカラーの後処理の重要性の話をしました、
お客さん「じゃ、説明せな!なかなかシャンプーせえへんし、要領の悪い美容師やな~と思った」
って言われたんで、、、

カラーの後、ただシャンプー・トリートメントしても髪の内部にまだ残っている「オキシ」と「アルカリ」が髪の毛を傷めてしまいます、
なのでこれらをお店にいる時点で取り除かなければなりません。


カラー後新化論ではシャンプー台で後処理をします、
なぜかと言うと寝た状態で施術したほうがお客様の姿勢が楽だと思うからです、
僕は確かにイチイチ説明しないし、トナー(シャンプー台でヘアカラーする)なんかしたらもっと時間がかかるので寝た状態のほうがいいと思うからです。

確かに薬剤の選定が一番大事です、しかし後処理も大事です、
ヘアカラーの場合は以前にも説明しましたが髪を明るくする場合に「過酸化水素水(オキシドール)」と「アルカリ」が必ず必要です、
が、、、
これらは長い間残留したら髪の毛の傷みにも繋がります、
確かにカラー後すぐにシャンプーしてトリートメントしたら一時は髪の等電点である弱酸性のPH4.5~5.5に戻ります、
しかし、後処理をしないと髪の毛の中に残っているこれら(残留過酸化水素水と残留アルカリ)が時間が経つとにより再度復活して髪の毛が傷み始めます、
美容室でカラーした直後はサラサラなのに2~3日または一週間後くらいに傷んだようだと感じる場合はこの残留物が原因があるかも知れません。。。

じゃ、どうすれば良いのか。。。

残留過酸化水素の除去は「カタラーゼ酵素」を加えると過酸化水素水は分解されます、カラー用シャンプーはこのカタラーゼが入っています、新化論ではコレを直接髪に塗布したり、シャンプーに混ぜます。

残留アルカリの除去は「酸リンス」、これは大体クエン酸が多いですが、パーマの2剤の前に使うんですが新化論ではカラーの後処理としても使います。

この2つの工程をする事によって後の髪の傷みを最小限に抑えられると考えます。

これらを分かっていればいろいろな後処理も簡単です。

だから新化論はシャンプー台でゴチャゴチャします、けっして要領が悪いわけではありません(^o^)/
と言ってもプラス1分以内で2つの処理は終わります、

写真は使いやすい他の容器にいろいろ入れ替えているのでその溶剤とは限りません。

確かに説明しなかった僕も悪いですが、こんな事でびっくりしてたお客さんに僕もびっくりしました。
逆に聞こう、他の美容室はこの後処理してないの???






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